2022.02.07

全広連シンポジウムin京都「地域の広告コミュニケーションのこれから」ー新時代にどう向き合うかーを開催します

全広連シンポジウムin京都「地域の広告コミュニケーションのこれから」ー新時代にどう向き合うかー

メディア環境の変化にともなう
多彩なコミュニケーションが生まれる中で、地域の活性化につながる「広告」を
どう創出するかについて考えるシンポジウムを開催します。
「鈴木三郎助全広連地域広告大賞」の選考に関わる皆さんが語り合います。

日時 令和4年3月15日(火)13 : 30 -15 : 30(開場13:00)
会場 ホテルグランヴィア京都
(京都市下京区烏丸通塩小路下ル)
定員100人
参加無料

モデレーター

鏡 明氏

㈱ドリル エグゼクティプ・アドバイザー
【かがみ・あきら】電通顧問を経て現職。ACC賞、カンヌ、アドフェストをはじめとする国内外の広告賞受賞多数。2009年カンヌ国際広告祭では東アジア初の審査委員長に就任。
主な作品は、東京海上火災「損害保険シリーズ」、パナソニック「ルーカスの仲間たち」 など。
翻訳家・SF小説家・書評家としても活動。第33 回(平成26年)「東京広告協会白川忍賞」 受賞。

パネリスト

田中 里沙氏

事業構想大学院大学 学長
㈱宣伝会議 取締役
【たなか・りさ】「宣伝会議」編集長として企業、 地域の広報 ・ プランド戦略に関わる。 2016 年から地方創生と新規事業の研究と人材育成を行う「事業構想大学院大学」学長として企業や自治体、他大学との連携による共創、イノベーション、地域デザインのプロジェクトなどを企画推進。
広告賞はじめ、2020エンプレム委員、大阪・関西万博キャラクター審査員などを務める。


鷹觜 愛郎氏

㈱博報堂 クリエイティプディレクター
㈱東北博報堂 エグゼクティブクリエイティブディレクター
【たかのはし・あいろう】2011年東日本大震災を支援する「浜のミサンガ」を企画。2013年須田和博氏と立ち上げた、広告新商品を自主開発する「スダラボ」 の第一弾開発商品「rice-code」がアドフェストグランプリ、 カンヌゴールドなど世界の最高賞を受賞。2019年「はたらく西字和みかん」をヒット商品にするなど、地域の課題を解決するクリエイティブワークを継続中。


㈱電通中部支社 クリエーティブディレクター/アートディレクター
【どばし・みちひと】印刷会社、デザインプロダクションなどをへて2008年電通中部支社入社。世界三大賞のカンヌ・ワンショー・クリオでグランプリ金賞受賞。カンヌライオンズ、アドフェスト、ワンショーニューヨークなどの審査員も歴任。中京テレビ「乳がんキャンペーン」、交通事故死者数11年連続ワースト1 防止プロジェクト「AICHI SAFETY ACTION」などを手がける。


今井 美緒氏

㈱BBDO J WEST クリエイティプディレクター/コピーライター
【いまい・みお】福岡でコピーライターとしてキャリアをスタートして以来、九州のクライアントを中心に様々な仕事を手がける。主な仕事にフンドーキン醤油「愛する人へ」「失敗しよう」、 シャボン玉石けん「真実は裏に」「香害」など。ACCシルバー、アドフェストシルバー、 日本新聞協会新聞広告賞、BOVA グランプリ、TCC賞、OCC賞、福岡広告協会賞など多数受賞。




 感染症予防に努めて開催いたします。
◎座席の間隔を十分に取り、換気します。
◎マスクの着用、入室前の検温、手指の消毒にご協力をお願いいたします。

告知チラシのダウンロードはこちら

前の記事
京都広告協会推薦の作品に全広連鈴木三郎助地域クリエイティブ大賞優秀賞
一覧へ戻る
次の記事
京都広告協会報 No.147を発行しました。
ページトップへ