ごあいさつ

京都広告協会理事長 鈴鹿 且久

鈴鹿 且久 いつも京都広告協会に対し、ご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
 当協会は1956年(昭和31)10月30日に、広告主・媒体社・広告会社などが結集して全国で12番目の広告協会として創立されました。
 広告文化の向上をはかり、産業経済の発展に寄与することを目的に、役員・会員皆様のお力添えをいただきながら、諸活動に努めてまいりました。
 2回にわたっての全日本広告連盟(全広連)全国大会の開催や、全広連鈴木三郎助大賞(現全広連鈴木三郎助地域キャンペーン大賞)を2度受賞するなど、広告をもとにした実りある情報の数々を京都から全国へ発信してきました。
 今年、創立60周年を迎えるにあたり、記念事業のひとつとして、ホームページを開設することにいたしました。
 これを機会に、広告の多様化に対応しながら、会員のみならず、一般の皆様と一緒に、広告を通して京都らしさを追求し、当協会創立の原点に立ち返って、より充実した活動に寄与できるよう創意工夫してきたいと考えております。
 今後も、当協会の発展に向けて皆様からの暖かいご支援・ご助言を賜りますとともに、ぜひホームページをご活用くださいますよう、お願い申し上げます。

(株式会社聖護院八ッ橋総本店代表取締役社長)

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